1933年竣工の朝香宮邸は、1920年代から1930年代にかけて
ヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を 現在に伝えています。 今日まで東京都庭園美術館として公開されていましたが、 今月末で改修のため3年間は休館すること、 普段、撮影禁止の館内が撮影できるということで平日に行ってきました。 ところが、入館するのに長蛇の列、勿論、館内も入場制限して欲しいほどの混雑ぶりでした。 室内を撮ると、人しか写らないので、上の方の照明器具が多くなってしまいました^_^; 正面玄関ガラスレリーフで「ルネ・レリック」作 人が多くて撮影できなかったので、裏側から撮影 優雅なカーテンのドレープ 大客室のシャンデリア 大客室の扉。 もう少し下がって全体が入るように撮りたかったのですが、人が邪魔して下がれません(~_~;) ラジエーターカバー 美術品の壷と素晴らしい壁 一階大食堂の丸天井と照明器具 続きます。 E-620+LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5
by are6678
| 2011-10-24 16:46
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