「真鍋島」へ
真鍋島は笠岡港より31km 普通船で約60分 人口285人(H23年3月31日現在) 港には石積みの堤防があり、のどかな漁村の佇まいを残している島として、 岡山県が「ふるさと村」に指定しており、「瀬戸内少年野球団」など映画のロケ地にもなっている。 中四国沿岸部に多い真鍋姓の発祥地でもある。 (県HPなどより) クリックしていただくと大きくなります。 笠岡港の桟橋。 船室内。 途中、白石島と北木島へ寄りますが 乗客はみんな途中の島や真鍋島の関係者でした。 真鍋島までの風景 「北木島」で一時停船。 真鍋島の家並みが見えてきました。 海がエメラルドグリーンの真鍋島本浦港 私は本浦港ではなく、終点の岩坪で下船しました。 桟橋にはお年寄りご夫婦が出迎えてくれました。 ここまで E-M5+M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 静かで穏やかな漁村の佇まい。 ここからは E-M5+LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ニャンコもあったまった岩でひなたぼっこ。 瀬戸内の数ある島のなかでこの真鍋島を選んだのは ニャンコがたくさんいることも理由の一つでした。 ”誰ニャ~”警戒々々(・・? ”よそ者が来たニャ~、どれどれ ” 好奇心イッパイのニャンコたち♪ 島では4時間くらいウロウロしましたが、観光客らしき人は一人も見かけません。 ニャンコだけではなく、島の人達もみんなニコニコ挨拶をしてくれて、”何処から来たの?”と、 声をかけてくれました。 墓守ニャンコ 「真鍋島」続きます。
by are6678
| 2012-11-28 15:31
| 倉敷
|
ファン申請 |
||